
ユーザーヘお店や会社のサービスを
紹介する大きな名刺として作成します。
パンフレットは、営業先などで自社のサービスを紹介したり、お店に置いてお客様により理解を深めてもらう為に使います。自己紹介という意味では名刺のようなものになりますが、よりユーザーの理解度を深めるため、大きな面積で、できれば複数のページを使った冊子で作成するとパンフレットとして使いやすくなります。
商品やサービスの企画書をもう一度見直す
サービスや商品のパンフレットを作成する場合、予備知識のまったくないお客様でも分かりやすいように、より具体的にしたい事柄、逆に省かないといけない事柄をもう一度企画書を見直して整理する必要があります。
企画書の内容全てを掲載すると複雑すぎて読んでもらえない可能性が高くなるので注意しましょう。 企画書を見直す事で、お客様自身も再度自社のサービスや商品の知識が深まるため、パンフレット作成は大変勉強になり、会社やお店自身のスキルアップにも繋がります。
写真やデザインのクオリティーにこだわる。
一度の配布で完了してしまうチラシと異なり、パンフレットは一度デザインを作成したら、当分のあいだ同じデザインで使い回すものです。
予算の都合にもよりますが、できるだけ高品質なデザイン、高品質な写真イメージを使ってデザインしてみてはいかがでしょうか。もし初回印刷分のパンフレットの在庫がなくなったら追加印刷をご利用ください。デザインや内容が変わらない場合、一切デザイン料金はいただかずに印刷料金のみで追加が可能です。
財産となる初回のデザインこそこだわってビジネスの間口を広げましょう。