単独のサービスや商品案内であれば、
パンフレットよりもコスパ的メリットが。
パンフレットほど掲載内容が多くなくても良いという場合、掲載内容の種類を減らし、逆に掘り下げた濃い内容でリーフレットにしてはいかがでしょうか。
例えば歯科医院のホワイトニングのみに特化させれば、A4両面程度のスペースでも十分告知が可能です。置き型を前提として折り加工を施す場合が多いです。
掲載内容を絞り込んでスペースを有効活用
別名ミニパンフレットと呼ばれるように、リーフレットの魅力は小型であるという事です。
チラシよりも存在感のある折り加工を施す事で目どまりが良いですが、小さいというデメリットは掲載内容を絞り込みよくばった内容にしないという事でカバーしましょう。
沢山の情報を掲載したい場合はA4サイズ仕上げ(見開きA3サイズ)のパンフレットをお選び頂く事をおすすめします。
サービスや商品の手引きやご案内として小型のリーフレットを活用してください。
折りを制限ではなくデザインとして捉える
弊社にご依頼いただくリーフレットの最もスタンダードな形はA4サイズのフライヤーに三つ折り加工や二つ折り加工を施すものです。
二つ折り、三つ折りにするのは店置きする際にスペースを取らないように、手配り時に受け取りやすいように、など様々な理由がありますが、この折りをかしこくデザインすればより受取手の反応が良くなります。
例えば、全て折られた状態で問題定義(起)、一つ開くとヒントが(承)、更に開くと逆の展開が(転)、全てを開くと答えが見られる(結)など、工夫次第でおもしろいリーフレットが完成します。