オフィス用品を販売する会社のメニューチラシです。
商材やアイテム数、スペックの量が膨大なカタログ形式のチラシですので、アイテムのカテゴライズが重要なデザインになっています。
ターゲットとなるユーザーが何を欲しがっていて、その欲しい物がどこに配置されているのかが分かりやすくするために、アイテムやカテゴリごとに色分けをして目線を追いやすくしています。
割引率や特化のマークはアイコン化して、どのアイテムが高い割引率なのか、どの商品が特化なのかを直感的に探せる仕組みをとり、煩雑さを解消しています。
全ての商材はカタログからのスキャンで画像データ化しましたので、できるだけ色の補正もして現物に近づけましたが、実際の商品とはやはり色に違いが出てしまうため、色が重要な商品をチラシに掲載される場合、できるだけメーカーから支給してもらう事をおすすめします。商材やメーカーによって異なりますが、チラシに掲載したいと申し出ればキレイな写真データを支給してもらえる場合もありますので、チラシに商品写真を掲載する場合は一度問い合わせてはいかがでしょうか。 チラシを見るユーザーは現物が見れない分写真で判断することになりますので、キレイな写真を掲載する事はとても重要なポイントです。