小学校でのプログラミング教育の必修化を検討すると先日ニュースがありましたが、情報化社会が加速する中ITを活用するだけでなく、サービスを作り出す人が重要視されているようです。
プログラミングと言うと難しく聞こえますが、GoogleのWebサイトで遊べるゲームも、プログラミングの考え方なのではないでしょうか。
https://g.co/doodle/h7b5xj?ds=cl
前に進むというパネルを置くと、うさぎが前に進みます。
これは、「前に進めたい」という思考のもと「前に進むパネルを置く」ことで「別のものが動作する」という、プログラムの考え方と同じです。
チラシのデザイン思考も同様に、物事を解決するためにその手法を利用します。
年末セールでお客さんを呼びたい
→「年末 歳末 セール 日付 2017」などのキーワードを盛り込んだタイトルを打ち出す
この商品は人気なので目を引かせたい
→一番目立つ場所に大きく掲載する
お客さんは安心感を求めているようだ
→スタッフの笑顔の写真を掲載しよう
このように、チラシのデザインはやみくもに情報を掲載するのではなく、目的を持って何をどのように載せるかを検討する必要があります。
簡単なようで実は大変難しく、慣れていない人が作るとどうしても情報過多で見にくくなってしまいます。
CHIRASAKUでは、チラシデザイン歴15年以上のベテランスタッフを中心に、チラシに特化したデザインサービスを提供しています。
戦略的にチラシのデザインを作成したいという方は是非CHIRASAKUにご相談ください。