売りたいと思える商品がお客様を呼ぶ

更新日 : 2016年6月21日

チラシで集客すればいいだろう。」

チラシには次がある。」

そのような心構えでは集客には期待できません。

チラシは一度配布すると、お客様の手に渡ります。

そのチラシは手に渡るだけなのか、それともじっくり見てもらえるのだろうかで集客効果は違ってきます。

ですが、逆を言えば、初めのチラシで良いと思っていただければ、次も見てもらえるということです。

それがイイチラシです。

たとえ話ですが、大量部数5万部を印刷して配布したのに、電話は数本、集客はいつもと変わらなかった。

チラシでは現実にこういうことがあります。

何も考えていないパターンですね。

これに陥ってしまうと、大変です。

チラシによる集客が見込めなかったため、かけた費用はムダになり、その月は赤字。それが何回も続いてしまうと、会社やお店は倒産してしまいます。特殊なパターンですが、こういったことはあります。

要は、イイチラシをつくってしまえばいいのです。

そのためには、自店でやりたいことを明確にする必要があります。

自店がやりたいことと売りたい商品は同じ

  • 自店がやりたいこと(意欲)
  • 自店ができること(技術)
  • お客様が求めていること(ニーズ)
  • やりたいことで、できることだが、それはお客様が求めていることではない(自己満足)
  • できることで、お客様が求めていることだが、それはやりたいことではない(いわゆる「お仕事」)
  • やりたいことで、お客様も求めていることだが、それを実現する力がない(不十分なサービス)
  • やりたいことで、できること、しかもそれはお客様が求めていること(最適)

自店の売りたい商品でお客様に支持されなければ利益を得ることはできません。

「やりたいことで、できること、しかもそれはお客様が求めていること」ができれば、イイチラシに繋がります。

今あるものに対応するだけではなく、「顧客が気づいていないものを提案する」ことができれば、お客様も満足してくれるはずです。

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