前回、こちらで書いた通りチラシにはいくつかパターンがあり、組み入れていくことでよりイイチラシになることを書きました。
パターンすべてを入れていくことはないですが、
お客様目線でこれを入れていこうと思うものがあれば、
どんどんいれていくことをおススメします。
今回はパターン2の顧客の心に伝えているのかについて書いていきます。
ポイント
- インパクトの有無
- 業界用語を多用
- 一番商品の魅力
- 特別感の訴求
- 見やすい価格
- 安心感や信頼感
- 商品の限定感
- にぎわい感
インパクトのあるアイキャッチ商品はお客様をひきつけます。
アイキャッチとは…顧客に対して注意をひきつける画像のことです。
店舗にいるスタッフを掲載することで信頼感や安心感、さらにはにぎわいを演出することもできます。
価格は見やすい位置におき、地域最安値を演出することで、割安感の印象をあたえます。
ここで業界用語を多用してしまうと、お客様は興味を無くしてしまうので、注意が必要です。
お客様の欲求を満たすために、
手の込みすぎたデザインは必要ありません。
それよりも、
必要な商品を明確にして打ち出していくことが重要です。
チラシというものはお客様からすれば、
敷居が低い媒体になります。
今欲しい、これほしいなと思えるチラシづくりを目指していきましょう。