チラシを作るとき、紙面のデザインにこだわる方は多いのですが、
紙や加工などは「よく利用される用紙で・・・」という方が大変多く見受けられます。
印刷する用紙が違うだけでチラシの印象も変わってきます!
オンライン広告とは違い、手触りだからこそ、他社との差別化も可能かと思います。
今回はチラシを作成のときに利用できる用紙や加工を紹介いたします!
用紙
用紙の厚みは「kg」で表示されます。
よく利用される厚みは下記の通りです。
新聞折込チラシ:コート紙53kg・コート紙58kgなど
一般的なチラシ:コート紙73kgなど
三つ折りリーフレット:コート紙110kg・コート紙135kgなど
- コート紙
一般的に使用される安価でツヤのある紙質。
- マット紙
ツヤを消した紙質。高級感を持たせる際によく使用します。
- 上質紙
ツヤのない紙質。コピー用紙と同様の触り心地です。
折り加工
- 2つ折り
文字通り、2つに折る加工です。
A4サイズ以上の場合、こちらの加工をいれることでポスティングがしやすくなります。
- 3つ折り
文字通り、3つに折る加工です。
リーフレットによく利用される加工です。
- 十字折り
四つ折りの一種です。 紙面の長辺を真ん中で二つ折りし、
さらに長辺を二つ折りする折り方で、開くと折り目が十字になります。
ミシン入れ
印刷物を切り取りできるようにミシン目を入れる加工です。
チラシにチケット等をつける事が可能です。
トムソン加工
トムソン型を用いて、自由な形のチラシが作れます。
※ 型が決定してからのお見積もりとなります。
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その他、チラサクでは様々な用紙・加工をご用意させていただいております。
デザインを踏まえて、相談させていただくことも可能です。
「用紙が決められない」というお客様には無料で用紙サンプルをお送りさせていただいております。
不明点などございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください!
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