はじめてチラシ作成を注文する方でもご依頼頂けるように、チラシ作成のご注文方法を紹介しています。 まずはじめに、注文するチラシが必要な理由を考えることです。チラシが必要な理由を考えるとチラシに何を求めているのかが見えてきます。 次に、デザインに必要な原稿や材料を揃えることです。不足している情報などがあればチラサクのベテランスタッフが内容を確認して、チラシデザイン作成に不足している情報をお伺いさせていただきます。 見積もり、注文、打ち合わせが終わりましたら、お客様のチラシを効果的にデザインさせていただきます。お客様の要望にそったチラシデザイン作成を行いたいのでデザインのチェックをお願い致しております。
チラシが必要な理由を考えてみよう
チラシ作成に慣れていない方は、まず何からはじめたら良いかわからず戸惑う事も多いと思います。こちらのページでチラシ作成のご注文までにご準備いただきたいもの、進行方法を解説していきます。 また、CHIRASAKUでは“はじめてチラシを作成する”というお客様から多数ご注文をいただいておりますので、弊社スタッフにお任せください。
チラシの原稿をつくろう
チラシに掲載する内容を考えて原稿を作成してみましょう。 チラシをデザインする上で必要な原稿の作成方法にルールはありません。手書きやエクセル、実際にデータを制作してみるのも良いでしょう。肝心なのは何を作り、どのような反響を得るチラシにしたいのかという事です。 お客様の作りやすい方法で原稿を作成いただければ、CHIRASAKUのベテランスタッフが内容を拝見し、不足している情報はこちらからお伺いさせていただきます。
チラシに掲載する写真などの材料を揃えよう
原稿ができたら、チラシに掲載する写真やロゴマークなどの材料を揃えましょう。 チラシにお店の外観写真や、商品写真を掲載したいなら、デジカメで撮影してメールで送信してください。多少暗く写ってしまっても、担当のデザイナーが明るくデザインして掲載する事ができますので問題ありません。それよりも手ぶれや、写真の構図などに気をつけた方が、チラシになった時の仕上がりが良くなります。 お店の看板などを作成する時にロゴマークを一緒に作っているなら、そのデータもご支給ください。ロゴマークはできるだけキレイに印刷したいので、jpgなどの画像データではなく、IllustratorやPDFなどのデータでご支給ください。
チラシにかかる費用の見積もりを取ろう
STEP01でチラシの目的がある程度見えてきたら、次は見積もりを取りましょう。 見積もりを取るにはいくつかお伺いしないといけない事がありますので、チラシに求める効果を踏まえて、設定してみてください。チラシの仕様が決まったら、Webフォームやメールでお見積もりの依頼を送信しましょう。CHIRASAKUでは、無料で見積もりを作成しますのでお気軽にこちらからご相談ください。また、Web上でもデザイン制作料金や印刷料金を見る事ができますので、チラシ作成に慣れてきたらこちらを参考にしてみてください。
チラシを発注しよう
デザイナーと打ち合わせをしよう
チラシを発注したら、原稿、材料をメールなどで送信してください。 CHIRASAKUのデザイン担当者が確認次第お電話でデザインに関する打ち合わせのご連絡を入れさせていただきます。 お電話(0120-296-559)での打ち合わせでは、STEP01で考えた事をふまえて下の内容をお伝えください。 ①どんな人がターゲットなのか(年齢層や男女など) ②どんな反応が欲しいのか(電話が欲しいのか来店してほしいのかなど) ③チラシをどのように配布するのか(手配りや新聞折り込みなど) ④チラシはいつからいつまで使うのか(セール期間など) ⑤どんなデザインにしたいのか(見本があればご支給ください) デザインに関してはおまかせでも作成は可能ですが、お客様がどんな事をチラシに期待しているのかという事をお伝えいただくだけで、デザインの方向性も変わってきます。 是非遠慮なさらずにお電話の打ち合わせの際に担当者にご相談ください。
チラシのデザインをチェックしよう
打ち合わせ後、CHIRASAKUのデザイナーがお客様のチラシを効果的にデザインしていきます。 A4サイズで中2〜3営業日するとメールでチラシのデザインイメージが送られてきますので、デザインや掲載内容をご確認ください。 文字の打ち間違えや、お客様が想定するターゲットに向いているデザインなのか、色使いなどのデザイン性についてもよくご覧いただき、変更したい箇所や修正したい部分をメール、FAXなどでご指示ください。お電話でも受け付けますが、ご指示いただいた内容を後で確認するため、できるだけメール、FAXでご指示をお願いします。 よくある修正内容は、 ①色の変更 ②写真やイラストの変更 ③文章の変更 などです。 レイアウトやデザイン性の変更も可能ですが、デザイン修正にお時間をいただく必要があります。
チラシ印刷の準備をしよう
デザインの校正を数回加えて、これで印刷しようと判断されたら、印刷開始の指示をしましょう。 CHIRASAKUでは、デザインのOK(校了)をいただき次第、デザイン担当者と別の校正担当者が内容を改めてチェックし、万一この時点で文字が間違えていても、印刷トラブルにならない体制を整えています。 CHIRASAKUのお支払いは印刷開始までとなりますので、ここまでの間にお支払いが済んでいない場合は、お早めにご注文時の決済方法でお支払いください。 デザインのOK、お支払いが完了次第印刷開始となります。
チラシを検品し配布しよう
印刷開始から、ご発注時に予定している印刷納期までにお手元にチラシが届きます。 届きましたら、仕上がりをご確認ください。 万一印刷会社の不手際により仕上がりに不備がありましたら、改めて同様のものを印刷し再度お届けします。 仕上がりに問題なければチラシを配布をしましょう。 ご自身で近所に配布する場合、住宅地図を広げて、いつからいつまでにどこを配布するのかというスケジュールを立てておくとスムーズに配布できます。 新聞折り込みの場合は、新聞販売転移持ち込み、いつどこに配布したいのかという事をお店の方と相談しましょう。
チラシの効果を計測しよう
チラシを一度配布して集客があっても、それで終わりではありません。 また時期を見てチラシを配布する事を考え、配布の反響についても計測しておきましょう。 ①数回に分けてチラシを配布する場合は、何曜日に配布したものが効果があったのか。 ②チラシのどの部分にお客さんが反応したのか ③チラシを配布して何日頃から効果が出たのか ④思っていた効果が得られたのか、得られなかったのか ⑤どこのエリアからの反響が多かったのか そのほかにも業種やサービスによって計測する事は異なると思います。 一度の成功や失敗で判断せず、計測で得られた数字を財産に次のチラシ配布をさらに成功に導きましょう。