津軽三味線、亊の弾き語り演奏会イベントのチラシになります。
お客さまの意向もあり、写真を大きく使ったレイアウトにて仕上げて作製させていただきました。
期間の限られているイベントチラシでは多くの目に触れてもらい、知ってもらうことも大事でしょう。
今回のイベントチラシのようなビジュアルをメインとしたチラシをつくるにあたってどのような点に注意したらよいでしょうか?
5W1Hを入れてわかり易く
5W1Hといいうものはご存知でしょうか?
イベントチラシで伝えることの基本は、5W1Hの原則当たる要項となるでしょう。
Who:「誰が」「何が」イベントをやるのか
What:「何を」行うのか
When:「いつ」イベントが開催されるのか
Where:「どこで」行われるイベントなのか
Why:「なぜ」イベントが行われるのか。お客様にイベントの背景をより理解していただくために重要です。
How:「どのように」行われるのか。駐車場はあるのか、何か持参物はあるのかなど、注意事項のようなものとなります。
今回の例で言うと、誰がが出演者、主催会社にあたり
何を→和楽器を用いた演奏会
いつ→2016年7月17日(日)
どこで→ダイニングレストランENGAWA
なぜ→代表の言葉
どのように→チケット情報など
順番はデザインの見せ方で異なるかと思いますが、おおよそ上記の内容が入っていれば、お客さまにイベント内容がわかりやすいチラシとなるでしょう。
チラシにおいては、これに加えて問い合わせ先を明確にしましょう。
イベントに関して伝えるべきことが盛り込まれていなければ、チラシをつくる意味がなくなってしまいます。
デザインで目立たせることも大事ですが、告知するべき内容と、ターゲットに伝わる内容を明確にしましょう。
ビジュアルで目を引く
チラシで集客するには興味をもってもらうことも大切です。
目を引くタイトル、ビジュアルなどでお客さんの目をとめる素が必要となるでしょう。
今回の獅子道様のチラシでは、お客さまの意向も合わせ大きく写真を使用し、メインビジュアルとしました。
また「上昇の彼方」というイベントタイトルもビジュアルに組み込むような形で配置し、目をひくアイテムとして用いました。
周知させる
Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit. Ut elit tellus, luctus nec ullamcorper mattis, pulvinar dapibus leo.チラシにおける原則はどこで目を引くか、どうやってきちんと伝えるかがポイントとなるでしょう。
イベントチラシにおいては期間も限られたものとなります。また、チラシとは、ネットと違い場所が限られたものです。
周辺地域の人達をターゲットに周知させていくためには特に有効だと言えますが、一方で、出来上がったチラシが絶対にお客様の注目を引くとは限りません。
チラサクでは制作いただいたチラシについてはポスターもプレゼントしています。
今回は特にポスターも意識したデザインにしています。ポスターで注目を集める方法も有効な手段と言えるでしょう。
「チラサク」なら、様々なチラシ作成実績を誇るグラフィックデザイナーが 過去の事例から培ったノウハウを元に、お客様との打ち合わせ、 デザインから印刷まで反響の取れやすいクオリティの高いチラシに仕上げさせていただきます。また、集客に便利なポスターもプレゼント!ぜひ一度「チラサク」をご利用ください!