内容はもちろん、他社に負けないよう
表紙のデザインにこだわる。
営業先で会社案内を渡すのはお客様の競合会社も同じです。得意先の印象に残してもらうため、手渡したときのインパクトにこだわりましょう。
例えば、紙質、折り方、サイズ、そして重要なのは目に焼き付いて離れないデザインのクオリティーです。
何をしている会社かをわかりやすく
会社案内は一昔前にくらべて遊びが増えたり、デザインも凝ったものが増えてきました。
ただ、あまりに凝りすぎて何をしている会社なのかがわかりにくい会社案内が多数ございます。営業先で会社案内を渡してから、しばらく時間が経過して以前のセールスが活きてくる事もありますので、会社のサービス内容を整理して、まずは何をしている会社で、どのようなものを提供出来るのかをシンプルに説明し、わかりやすいという事を大前提としたデザインで作成していきます。
人間のあたたかさを訴かける実際のスタッフの写真
サービスの案内や、会社概要など端的に伝える事だけを箇条書きにするだけでは面白さもなく、どこか冷たい感じすらしてしまいます。
ビジネスは人と人とのつながりで成り立っていますので、営業マンや社長さんの顔写真等を掲載して、人間性のあふれるあたたかな会社案内が好まれます。 むしろ会社での笑い話や、風刺の効いたギャグなども盛り込んで得意先と友達になる勢いで作ってみても面白いかもしれません。