全てのビジネスにおいて必要不可欠な営業活動。得意先を作るためにはまず、新規開拓は欠かせません。
新規開拓といっても色々と種類はあります。新規のテレアポ、飛び込み営業、得意先からの紹介、チラシやDMでの営業活動などなど数多くあります。
共通するのは、まずはお客様の立場にたって考えるということです。
あなたの家にもし営業の電話が突然きたらどう感じるでしょうか?忙しいと、よほど興味をもたなければ話を聞く気にもなれませんよね。
どの媒体にしろ、まずはお客様が興味をもち、安心できる情報を用意しなければなりません。といってもそれが難しいのですが。
なので、まずは情報を聞いたり、手に取ったりしてもらえるコツをご紹介します。
テレアポのコツで言えば、ゆっくりと話すことを意識し、営業の話だと伝わりすぎないように情報を簡潔に話すことが重要です。急に電話がかかってきて、営業電話だとわかればすぐに切ろうと考える人は多いです。そのため、まずは話を聞こうという姿勢になってもらうことが重要です。
飛び込み営業なら、チラシをもって説明しながら提案できるのでわかりやすく、伝えやすいですが、会って話を聞いてもらうことが難しいです。
話せる状況である場合、まずは笑顔ではっきりと大きな声で挨拶することを意識しましょう。そしてこれも簡潔に話すことが不可欠です。
忙しそうにしているのであれば、「3分だけください」と思い切って言ってみるのもいいかもしれません。
人によりますが、最初に「営業のお話です」と潔く伝えることで興味をもってもらえるケースもあります。
まとめ
チラシやDMにも言えますが、簡潔に情報を伝えることを意識しましょう。お客様の時間をいただいているという意識をもつことが大切です。真摯な姿勢で伝えればきっと新規開拓に繋がるはずです!決して簡単なことではないですがコツコツ頑張りましょう!