【オフライン広告】
前回はオンライン広告についてご説明させていただきました。
オンライン化が進んでいる時代ですが、オフラインでの宣伝方法も様々なものがあります!
今回は7種類のオフライン広告をご紹介いたします。
1)テレビ広告
インターネットでの情報収集が当たり前になり、テレビ離れが起こりやすい現代ですが、まだまだテレビは今日も全国の人々の暮らしに密着し、影響力を持ち続けています。
・世代性別問わず短期間で多くの消費者に知ってもらえる。
・文章では伝わりにくい商品やサービスのイメージを映像で伝えられる。
・番組内容によって視聴者層が明確なため効果的な宣伝が可能
2)新聞広告
新聞の紙面に掲載されている広告です。
・高齢者層や高収入層へアプローチができる
・ブランディング効果が高い
・サラリーマンなどターゲットが絞りやすい
3)雑誌広告
雑誌は定期的に発行されるものが多く、趣味やファッション、地域情報など特定されたジャンルに特化しており、読者はお金を払って情報を購入するという優良ターゲットになるので、広告効果が得られやすい。
・ターゲット層が明確
・読み返しなどで、反復効果が高い
・顧客への信頼度が高い
4)ラジオ広告
無線通信を利用して音声を配信するメディア、ラジオを利用した広告手法のことです。
・消費者が商品やサービスを知るきっかけを作れる
・消費者が商品やサービスに対してプラスのイメージを抱いてくれる
・高い費用対効果を得られる
・広告の到達率が高い
・柔軟に出稿が出来る
5)会員誌広告
会員誌とは、企業や団体により設立された組織がその組織に所属する会員に向け、
定期的に発行する出版物のことです。
例えば、通販会員へ向けて発行されている通販カタログや医師会が
発行する医師向けの会員誌などがございます。
その会員誌に出稿できる広告枠を会員誌広告といいます。
・無駄打ちの少ないプロモーションが可能
・読者ロイヤリティが高いので、ブランディング・レスポンス広告に効果的
6)交通広告
交通広告とは、交通機関の車内や駅構内に掲載する広告のことで、屋外広告(OOH)のひとつです。電車の中づりポスター/バスの車内に貼られている広告/飛行機やタクシーで流れる動画広告/駅構内の看板 など
・視認性が高い
・反復訴求効果がある
・エリアターゲティングが可能
7)フリーペーパー
無料で広く配布され広告費も安価なフリーペーパーは、地域とターゲットを絞って活用することで、広告の手段として有効だと言われています。
・ターゲットを絞り込める
・地域密着によりリピーターが育ちやすい
・多くの人に見てもらいやすい
・他のチラシに埋もれにくく目立つ
・コストパフォーマンスが良い
・クーポンなどで引き付けやすい
・広告会社に任せることができる
まとめ
いかがでしたでしょうか?
他にもオフライン広告の種類はあります。
メリットデメリットを検討して効果的な広告制作をおこないましょう!
それでは!