折り込みチラシのアレコレ教えます

折り込みチラシはどのように配布されるの?効果があるの?
初めて折り込みをする方はいろんなお悩みがあると思います。
今回はそのような方に折り込みに関する基礎情報、おすすめの折り込み時期・効果的な方法などを紹介したいと思います。

新聞折込チラシは、印刷後配布センターへ納品されます。
配布センターに届いたチラシは、設定された新聞折込日に間に合うように、各新聞販売店に配送されます。
広い範囲に新聞折込をする場合は、何十店舗の新聞販売店に予定枚数が届けられ、折込日の当日に機械で新聞に折り込まれ、各家庭に届けられます。
ここで注意したいのが、配送センターから配布日までに日程のブランクがある事です。

配送センターへ到着後から配布までの日程

新聞折込業者は配布日の2日~3日前にチラシを配送センターに到着させるように指示します。
通常印刷会社から配送センターへは数万枚などの単位で束になった印刷物が届けられるのですが、配送センターが各新聞販売店に届けるのは数千レベルの小分けされたチラシです。
この数万から小分けにするために日程がかかるので、配送センターへは折込日の2日~3日程度前に到着させる必要があります。
また、2日前の午前中などの指示がある場合、その時間を過ぎると配布してもらえないという事もありますので、できれば予定の1日前などに納品できるスケジュールで進行すると良いでしょう
万一天候や交通状況の遅れによって配送センターへの到着が遅れた場合、せっかく準備したセールや特売の商品を無駄にしてしまう事になります。

新聞折込の配布をご検討中の場合、事前に弊社サポートへご質問ください。

新聞折り込みチラシのメリットとデメリット

新聞折込チラシのメリット

新聞折込チラシは事前に配布エリアや日程など細かい調整をしながら戦略的に広告宣伝を行う事ができます
しかも数十万枚という大部数でも1日で配布できるほどのスピード感を持っており、タイムリーな情報の伝達にはぴったりです。
また、配布料金は1枚単価で決められているため、無駄な枚数を配布せずピンポイントで宣伝活動を行う事ができます。

新聞折込チラシのデメリット

配布前に戦略的にエリアを絞る事ができますが、あくまでも配布するのは販売店の配達員さんです。
1枚ももらさず確実に届けたいエリアを網羅するという事は不可能でしょう。
また、新聞への折込は機械が行うため、場合によって2枚重なって折り込まれたり、折り込まれていない新聞が出てくる可能性もあります。

新聞折り込みチラシを配布する曜日はいつが最適?

配布する曜日の選択肢

新聞折り込みチラシは新聞の休刊日以外であればいつでも折込日を指定する事ができます。
一週間を通してみると、土曜日や日曜日のチラシが多いイメージがありますが、実は不動産、家電量販店のチラシを省くと、一週間の間では特に波は無いそうです。
土日にチラシが多いのは、土日に来店(来場)して欲しい不動産や家電量販店のチラシがカサ増ししていたからなのです。
では、一般的な店舗が新聞折込をするには何曜日が良いでしょうか。

配布後のユーザーのアクションに予測をつけて

例えば学習塾のチラシは月曜日が良いとされています。
これは、土日に子供が遊んで月曜日から、「さぁ今週も勉強の一週間がはじまったぞ!」とお母さんの脳にスイッチが入ったタイミングだと、塾という学習施設の情報を見てもらいやすいというものだからだそうです。
上にあったように、土日に家族みんなで来店して欲しい場合は、休み前にチラシを取って、お父さんが帰宅して見てもらい明日からの休みにおでかけしようかという家族会議にチラシを参加させるという目的で金曜日に入れても良いでしょう。
このようにチラシを配布したあと、ユーザーが手に取った後の流れも予測しながらだと配布する曜日の設定も考えやすくなります。

土日と平日、どちらが効果的?

土日と平日では、チラシを見るユーザーが違うという事を考えてみると良いでしょう。平日は外に出ず家で家事の仕事をしたり、年金暮らしの高齢者の方が見る機会が多いと思います。
この平日にお父さんをターゲットにした釣具店やゴルフ用品のチラシが入っていても、見てもらえる確立が減ってしまうかもしれません。
逆に土日はふだん新聞をゆっくり読めないお父さんやお子さんたちが手にする可能性が高いので、化粧品の通信販売チラシなど、主婦ターゲットのチラシは効果的ではないかもしれません。
土日、平日で家に居る人、新聞を手に取る人が誰なのかを想像しながら曜日設定を考えてみてください

このようにターゲット層を考えながらチラシの配布曜日を考えてみるとわかりやすいのですが、それだけでなく競合のお店などが何曜日に入れているか、という事も考えてみましょう。
あえて同じ曜日に入れて勝負してみるか、1日ズラして配布日時の戦略を入れて曜日を設定するか。
チラシを一枚でも反響のあるものにするため、配布曜日は慎重にお選びください

新聞折込チラシを効果的に配布する方法

新聞折込チラシのエリア指定方法

新聞折込チラシのエリアしては、下記にある2つの書類を見ながら作成します。
1つ目は新聞折込明細書 2つ目は配布エリアマップです。
新聞折込明細書には、販売店名、新聞会社名が書かれ、交差する部分に数字があります。
この数字が、その販売店が配布している部数の数となります。
どの販売店に配布してもらうかを決めるのが、配布エリアマップになります。地図に太枠と販売店の名前が追記されており、どの販売店がどのエリアを配布しているのかがわかります。
例えば、読売新聞のAという販売店が5,000部配布している場合、最大5,000部が配布可能です。この数字は最大数で、通常であれば50部単位の調整が可能です。
なので5,000部配布している販売店に4,550部配布してもらうという事もできます。

効果的な配布エリアの指定方法

例えば高齢者をターゲットとするサービスのチラシを配布したい場合、若い学生が多い大学近くのワンルームマンションが集中するエリアに配布しても意味が無いですよね。
しかし、販売店の管轄エリアがターゲットになる世帯がいそうな場所と、いなさそうな場所が混在している場合、そのエリアを避けるわけにはいきません。
可能なら、そのエリアのターゲットの居そうな高齢者世帯が密集するエリアにのみ配布して、居なさそうな若い世代が住むエリアに配布しないという配布をしたいですよね。
こんな時には下の方法がオススメです。

該当エリアの一部のエリアに指定して配布

実は新聞折込チラシの配布エリアは細かく指定をする事ができます
例えば、「2丁目の環状線の南側には配布して、北側は配布しない。」というものです。
もちろん配布しないエリアが出る分、そのお店の持ち部数よりも少ない枚数で進める事ができるので、無駄なチラシを削減する事ができます。
この方法を使えば、上のようにターゲットの居るエリアにのみ配布して、居ないエリアには配布しないというちょっとしたウラ技が使えるのです。

まとめ

以上簡単に折り込みに関しての説明と効果的な方法を説明しましたが、1度で反響を得られる可能性は低いです
そのため何度も折り込みを重ね、配布エリアに反応があったのか、そもそもターゲットの特定ができていないのか、などの見直しを繰り返し、反響を積み重ねていく事が必要でしょう。
チラサクでは折り込みに関する知識が豊富なアドバイザーが在籍しておりますのでお客様にあったアドバイスが可能です。ぜひご相談くださいませ。

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